お店の什器の役割

お店もオープンからひと月ほどが経ちおちつき。。。

ようやくブログに着手できている。。。（いいわけ）という状況になりました。

こちらはインスタや、FBなどとはまた違うかたちで

商品に対しての考えや、少し真面目に仕事のことなども

書いていこうと思っています。

私たちの店の内装デザインや構築は、すべて自分たちで考えました。

主に骨組みは大工である川手が考え、色や什器配置は

私が考えています。

店舗では今、物販と注文家具が主流ですが

将来的にこういったことも手掛けていくことも考えています。

メインの商品は

大工川手がつくる収納具・雑貨と

デッドストックの商店街の雑貨なのですが

これらを古い家とバランスよい形で調和をとるのに

陳列棚、いわゆる什器はとても大事。

新しすぎても古い感じすぎても。。お店もその調和を超重要視しています。

レイアウト、ディスプレイで大きな役割をになっているのが

丸川収納具です。

この収納具は合板材で作成していますが

木目感の出し方や、仕上がりのつや感、色味などの細かーい部分は

置き場所や商品とのバランスで、ひとつひとつ考えて仕上げました。

私的に

現在の収納具はとてもディスプレイしやすい質感です。

正直合板ってどうなの？などいわれることもありますが

ちょうどよい、木目の残し具合と、つや感を残し古い家でも新しい家でも馴染みやすい感じだと思います。

こちらのHPでも収納具や、フレームを承っていますが

もし細かな調整に要望がある際には

ぜひ備考欄に記入いただいたり、それで足りなければ

直接連絡いただいてもOKです！